YASAI-DOの野菜にこだわる5つのポイント

YASAI-DOの野菜たちは、「人」「土」「想い」からできています。

1. つくり手の顔が見える、という安心。

YASAI-DOの野菜は、誰が、どんな想いで育てたのかがわかります。
• お名前やお顔、そして、これまでの歩み。
• なぜ、この野菜を作ろうと思ったのか?
 たとえば、子どものアレルギーをきっかけに農薬をやめた方や、自然の循環に魅せられて畑を始めた方。
• 家族で一緒に育てている農家さんもいます。
 そんな「ぬくもり」も、一緒にお届けします。
• 最後には、生産者からあなたへのメッセージも。
 「おいしく食べてもらえたら嬉しいです」という気持ちが、きっと伝わるはず。

2. ひとつひとつに個性がある、野菜たちのこと。

見た目も、味も、食感も。
YASAI-DOの野菜は、ラベルじゃ語りきれない“個性”があります。
• 品種もこだわって選んでいます(例:にんじん〈黒田五寸〉、トマト〈麗夏〉など)
• 甘み、苦味、香り、歯ざわり。
 加熱したときにぐっと甘くなる野菜もあれば、生のままがいちばんおいしい子も。
• 栽培方法や、いつ・どれくらいの期間育ったのかも、すべて公開。
• 「こう食べてほしい!」というおすすめレシピも、添えています。
• 保存方法や、食べごろの目安もちゃんと記載しています。

3. “どれくらい使ってる?”も、正直に。

農薬や肥料については、一切ごまかしません。
• 農薬を使っているかどうか
• 使っている場合は、その種類・回数・タイミングまで
• どんな肥料を使っているのか(有機肥料、堆肥、化学肥料など)
• 種はどこから?(固定種/在来種/F1種など)
• 土や水の状態も、希望があれば共有します

すべてをオープンに。
それが、YASAI-DOのスタンスです。

4. “どこで育ったか”は、“どんな人生を歩んできたか”。

野菜のふるさとには、その土地の物語があります。
都道府県や市町村だけでなく、その土地の気候、風、土の性格もお伝えします。

たとえば…
「おじいちゃんの代から続く畑」
「耕作放棄地を再生した若手農家さん」

地元の学校や飲食店との連携など、地域とのつながりも大切にしています。

5. 子どもに食べさせたい? それが安心の目安です。

YASAI-DOでは、こんな基準で“安心・安全”を守っています。
• 農薬や肥料に対しての方針
 (例:「妊婦さんや子どもでも安心して食べられるように」)
• 除草剤を使わず、手作業や草刈りで対応
• 虫とも共生しながら、自然のリズムに合わせて育てる工夫
• 必要に応じて、第三者機関での残留農薬や放射能検査も実施・公開
• トレーサビリティも確保。
 「誰が・いつ・どこで」育てたかが、すぐにわかります。
• 有機JAS認証や、栽培にまつわる受賞歴があるものは、それも明記します。

6. 写真や動画で、“野菜のある暮らし”を届けます。

言葉だけじゃなく、「目で見て、感じてほしい」から。
• 畑の風景
• 種まきから収穫までの野菜の成長
• 生産者の作業風景や、笑顔
• 出荷の様子や、地域の景色
• どの一枚からも、「人と自然がつながっている」空気が伝わるように。

🍃あなたに届くその野菜は、

ただの“食べもの”じゃなく、
誰かの想いと、時間と、手間の積み重ねです。

だからこそ、わたしたちは「見えること」「知ること」「感じること」を大切にしています。
あなたの食卓に届くまでのすべてを、丁寧にお伝えしていきます。

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