![ムクナ豆 [300g]](http://yasai-do.com/cdn/shop/files/mucuna4.jpg?v=1761789646&width=1445)
商品詳細
| 品種名 | ムクナ豆(八升豆) | 
| 栽培方法 | 自然栽培(※栽培期間中不使用:特別栽培農産物に係る表示ガイドラインに基づく) | 
| 栽培期間と時期 | 定植2024年5月(自家採取2年目)、収穫2024年12月〜1月 | 
農薬と肥料の情報
| 使用肥料 | なし | 
| 肥料の使用目的 | 全ての圃場で肥料は使っていません。基本的に刈った草を畝上に被せ、それを草マルチ(シートの代わり)として活用しつつ、その草が枯れる事で肥料となり土となるようコントロールしています。より栄養価の高い状態、土壌にしたい場合、刈った草を高く積み重ね、内部で菌を発生させて畝上に乗せる事もあります。 | 
| 使用薬剤 | なし | 
| 土壌や水の情報 | 肥料のところと被りますが、刈った草は他に移動も燃やすこともせず、そのまま土に還るようにしています。収穫した際に出てくる残渣(残りカス)もそのまま畝上に置きます。生育が不十分だった作物や、例えば食べ終わった後の皮や種なども収穫した箇所に戻し、自然の循環を促すようにしています。土壌が健康かどうかの目安としてグロマリン(糖タンパク質)の状態を確認しています。グロマリンがしっかりと存在している場合、土を手でコヨリを作るように捏ねると棒状になります。グロマリンが不足しているとさらさらしていたり、ベトベトして綺麗な棒状になりません。もしグロマリンが不足している場合、表面に生えている植物が酸性寄りなのか、アルカリ性寄りなのか見極めつつ、植える予定の植物がどちらの環境を好むか考えながら草を刈って表面に敷き詰めます。しばらく時間が経って、表面と土壌を確認してpHの状態とグロマリンの分量を見ながら改善を試みてます。水は基本的に散布しません。作物を植えている箇所の水分量を確保する為に、刈った草を敷き詰める「草マルチ」を被せ、周囲の雑草も刈り取らず朝露で湿って土壌の水分量が保全されるよう工夫しています。 | 
配送料(クール便)
重量により送料が異なります。
| サイズ名(重量) | 北海道 | 北東北 | 南東北 | 関東 | 信越 | 北陸 | 中部 | 関西 | 中国 | 四国 | 九州 | 沖縄 | 
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 60(2kg) | ¥2,615 | ¥2,035 | ¥2,035 | ¥1,735 | ¥1,735 | ¥1,465 | ¥1,465 | ¥1,335 | ¥1,215 | ¥1,335 | ¥1,215 | ¥1,595 | 
| 80(5kg) | ¥2,950 | ¥2,380 | ¥2,380 | ¥2,070 | ¥2,070 | ¥1,810 | ¥1,810 | ¥1,680 | ¥1,560 | ¥1,680 | ¥1,560 | ¥2,270 | 
| 100(10kg) | ¥3,370 | ¥2,800 | ¥2,800 | ¥2,490 | ¥2,490 | ¥2,230 | ¥2,230 | ¥2,090 | ¥1,970 | ¥2,090 | ¥1,970 | ¥3,020 | 
| 120(15kg) | ¥3,965 | ¥3,395 | ¥3,395 | ¥3,085 | ¥3,085 | ¥2,825 | ¥2,825 | ¥2,685 | ¥2,565 | ¥2,685 | ¥2,565 | ¥3,945 | 
WHY NOT FARM(ホワイノットファーム)

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WHY NOT FARM西宮 重貴
大分県由布市庄内町
 
| 農業歴 | 4年目(10,900㎡) | 
| 資格 | 農業関連は特に無し(会社員時代に第二種衛生管理者/防災管理者/防火管理者を取得しましたが今現在は無用の長物です)。 | 
| 経歴 | 高校卒業後、何度か転職しつつも2021年まで会社員として勤務していました。その後、世界的に流行した疾病をきっかけに身体と健康に関して真剣に向き合うようになりました。色々と調べた結果「身体は摂取した物から創られる」という原理原則に辿り着きました。そこで、より良い物を食べたい、摂取したいという思いから飲食店や生産現場を訪れてみたものの、自分が考えていた物と違っていたため、それなら自分自身で創ってみようと思い立ち、農園運営を始めました。 | 
| なぜこの野菜を作っているのか? | 当FARMでは以前から植っていた果樹(ブルーベリー・キウイ・すもも・はっさく・柿・びわ・いちじく等)に加え、日本人の主食であるお米、ムクナ豆・菊芋といった健康に良いとされる成分が多い物、ジャガイモ・さつまいも・にんにく・玉ねぎ・白菜といった常備菜と言われる物まで幅広く栽培しています。その理由とコンセプトは「未来永劫」食べ続け、健康で過ごせる事。最終的な目標は100%の自給自足ができる農園を目指しています。それに加え、誰もが最高だと感じてもらえるFARM・居場所創りを行なっており、リラックスする為のハーブ類(ハッカ、レモングラス、ローズマリー等)を栽培しています。作業の合間に香りを楽しんだり、ボトルに入れてハーブティーを飲む事ができます。 | 
| 家族の紹介 | 両親や子供が手伝ってくれる他、メンバーの皆さんが耕作・管理を行なってくれています。 | 
| お客様へのメッセージ | 自然農法農園と表現していますが、私は栽培している野菜・果樹・お米の成長をお手伝いしているだけです。難しいことは何もしていません、どうやったら「この子達」が生き生きと成長できるかを考えながら、普通の事を普通に行なっています。その結果、本来の栄養と味がしっかりと備わった在るべき野菜・果樹・お米が収穫できます。食べていただければきっと実感していただけます。 | 
安心・安全への取り組み
| 農薬や肥料に対する方針 | 全ての作物を無農薬・無化学肥料で作っており、柵・支柱やネットも竹や麻紐で作り、化学的な物を可能な限り排除していますので、お子様や妊婦の方にも安心して食べていただけます。しかしながら、他箇所で散布された薬品が空気中を移動したり、車の往来で舞ってくる可能性もゼロでは有りません。その為、当FARMでは各箇所に入る前に靴を履き替えてもらう、香水やデオドラントなどの薬品は来園時に控えてもらうといった対策を行なっています。 | 
| 除草剤の不使用や虫との共生 | 除草剤は使いません。化学素材のビニールマルチシートも不使用です。その為あらゆる箇所で昆虫や両生類・水性生物・鳥・猪・穴熊・ウサギなどたくさんの生物の存在を確認できます。そして一般的に害虫と呼ばれる虫も、敵意が無いものは処分せずそのままにしています。なぜ、その虫はそこにいるのか?という理由を考えます。例えば周囲に草や花が無く生存出来ない、といった原因があるなら無理に草刈りをせず生息域を縮小、無くすような事はしません。本来の自然が織りなす、昆虫・植物・動物、全種による生物多様性がある環境を目指しています。 | 
| トレーサビリティ体制 | 現状なし | 
| 認証や受賞歴 | なし |